来年は、出版業界にとって経験したこと無いくらい辛い時代になると予想しております。
個人情報が守れて、依頼者とのストレスが解消、創作活動に集中できます!
12月1日から作家の事務所業務を始めました。
執筆依頼や講演・セミナーなどののお仕事の窓口事務作業としてに是非ご活用いただければ幸いです。
WEB:http://www.mediarights.jp/
株式会社メディアライツ
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株式会社メディアライツ
最近つくづく感じるのですが、世の中が悪くなったり、環境が破壊されたりしても、落ちるところまで落ちていくしかないような気がするのです。
先日、会社の定期健診がありました。体重が1ヵ月で3キロ減ったため、コレステロールなどの数値は正常値に戻りました。体脂肪率もよくなりました。産業医のお話では、あと3キロ痩せれば、糖尿病予備軍から脱出できるそうです。特別な運動をしたわけでもありません。
1ヶ月前に1日の共有時間が妻より多い30代前半の同僚が出向期間がが終了し、本社へ戻り、私1人の会社生活になったことが要因のようです。若い人と共にした肉類中心の昼食、夕(?)食。天ぷらのかき揚げ丼や、ミディアムレアの200グラムのステーキ。うまか棒やプリンなどの3時のおやつやチェリーコークなどを一切口にしませんでした。
いま、世の中はインフレで物価高。1人ひとりが今までの生活を見直さざるを得なくなってきています。ガソリンが高くなれば、コストがかかるためスーパーマーケットは世界各国から食材を集めることはやめて地産地消になるでしょう。
クルマ減れば、道路をつくることもなくなるでしょう。自然治癒力じゃないけど、悪くなる先には必ずスイッチの切り替えが待っています。
絶頂は下り坂の始まりであり、絶望は希望の入り口である
政治家たちは、なぜ本当のことをいわないのだろうか。
地方の人たちは、東国原知事がいうほど道路が欲しいのではない。
欲しいのは、その道を作るための作業(仕事)である。
地方は、働きたくても働くな場所がないのだ。東京では不法就労の外国人さえ皿洗いや清掃などの仕事があるが、地方には皿洗いの仕事さえないのだ。
何もしないで税金をばらまくわけにはいかないので、力仕事といわれるあまり技術を必要としない土木作業を働く場として提供しているのに過ぎないのだ。
農業しかやって来なかったのに、農業で生計が立てられない。定期収入が期待される職場もない。技術を持たなければ、地元の土建業者が請け負った公共事業に従事するしかないのだ。農業だけではない漁業もそうだ。
丘に上がれば路頭に迷う。
道路建設や公共事業は対処療法にしかならない。根本的な解決策にはならない。
地方の人たちが安心して働ける雇用の場を考える時代に来ているのがまだわかっていない。
もっと地方の現状を知るべきである。
聖火リレーがこの週末に日本、韓国と実施された。多少の小競り合いは予想された範囲だが、驚いたのは各国にいる中国人の数の多さと団結心だ。
何本もの赤いフラッグ(旗)が風になびく光景は、埼玉スタジアムで見慣れている私でも、浦和レッズのサポータも驚く、「チャーヨー、チョンゴー」の大合唱、一丸となった中国人パワーには恐れさえ感じる。
中国人留学生であの数だとすれば、渋谷、新宿、池袋のお姉さんやお兄さんも含めるとかなりの中国人が日本に来ていることがわかる。
国力(経済力)が向上すると、国民の自信もついてくる。
オリンピックをきっかけに中国人の発言力は以前にまして大きくなり、力となって現われてくることが予想される。
今回の聖火リレーでわかったことは、オリンピック本番は、42.195キロのマラソンコースを守るために、蟻の一穴も許さない人民軍による万里の長城を築かなくてはレースは実施できないということだ。